楽天ペイは、WINTICKETのチャージに使えます。手数料は無料です。
ただ、ひとつだけ先に知っておいてほしいことがあります。楽天ペイの上限は1日10万円、1か月も10万円です。つまり、ある日に10万円チャージすると、その月はもう楽天ペイではチャージできません。
うれしい点もあります。楽天ペイを通せば、楽天ポイントでもチャージできます。WINTICKETの公式のお知らせで案内されています。
この記事では、楽天ペイでのチャージ手順と、上限の落とし穴、楽天ポイントの使い方を整理します。
言葉を先に整理しておきます。
- チャージ:WINTICKETで車券を買うためのポイントを入金すること。1pt=1円
- 車券:レースの着順を予想して買う券
- 払戻金:車券が当たって戻ってきたお金
- 精算:払戻金を銀行口座に移す手続き
なお、内容は2026年10月時点でWINTICKET公式ヘルプを確認したものです。
始める前に
楽天ペイでのチャージは、2026年4月28日から使えるようになった方法です。公式のお知らせでは、アプリ版はiOS・Androidともにバージョン3.212.0へのアップデートが案内されていました。チャージ方法の一覧に楽天ペイが出てこない場合は、アプリを最新版に更新してください。
楽天ペイ側の登録や設定については、公式ヘルプで「各サービスへお問い合わせください」とされています。楽天ペイのアカウントの準備は、楽天の案内に沿って済ませておいてください。
チャージの手順

チャージ画面は、トップページ右下の「+」ボタンから開けます。そこから次の順に進みます。
- チャージ画面で「楽天ペイ」を選ぶ
- チャージ金額を入力する
- 「確認する」を押して暗証番号を入力し、「確定する」を選ぶ(WINTICKETに登録したときに決めた4桁の暗証番号です)
- 楽天ペイの画面に切り替わるので、案内に沿って手続きすると完了
この手順は、PayPay・メルペイ・au PAYと共通です。公式ヘルプでも4つまとめて案内されています。
公式のお知らせには、注意点として次の3つが挙げられています。
- チャージが終わってから、WINTICKETのポイントに反映されるまで時間がかかる場合がある
- 通信環境によってはチャージできないことがある。その場合は通信環境のよい場所でやり直す
- チャージが終わったあとのキャンセルはできない
上限は「1日10万円」=「1か月10万円」

公式ヘルプの上限一覧では、楽天ペイは次のとおりです。
- 1日あたり:10万円
- 1か月あたり:10万円
- 手数料:無料
1日の上限と1か月の上限が同じ金額になっています。数えるのはその月の合計です。
- 10万円を1回でチャージした
- 5万円ずつ2回に分けてチャージした
- 2万円ずつ5日に分けてチャージした
どの場合も、合計が10万円になった時点で、その月は楽天ペイではもう入金できません。
レースが続く時期にまとめてチャージすると、月の後半にもう一度入れようとしてできない、ということが起きます。
チャージ画面で「今月の残り」が確認できます
公式ヘルプには、こう書かれています。
各チャージ画面にて今月のチャージ可能額が表示されておりますので、チャージ可能額内にてチャージをおこなってください。チャージ可能額を越えるチャージはできません。
チャージ画面に今月あといくらチャージできるかが表示されるので、入金する前に確認しておくと迷いません。
ほかのスマホ決済と比べると
スマホ決済の1か月の上限を並べてみます。手数料はいずれも無料です。
- 楽天ペイ:1日10万円・1か月10万円
- d払い:1日10万円・1か月10万円
- メルペイ:1か月5万円
- PayPay・au PAY:1か月200万円
楽天ペイとd払いは同じ条件です。1か月に10万円より多くチャージしたいなら、PayPayやau PAYのほうが向いています。
もっと大きな金額を動かす人は、銀行口座からのチャージという方法もあります。PayPay銀行・楽天銀行などのネット銀行なら手数料無料で、上限も大きく設定されています。詳しくは「ウィンチケットに銀行口座で入金(チャージ)する方法」の記事で説明しています。
私は、スマホ決済を1つに決めず、上限の小さい楽天ペイは「今月はこれだけ」と決めた予算分だけ入れる、という使い方をしています。上限が小さいことを、使いすぎ防止として逆手に取るやり方です。
使いすぎをもっと確実に防ぎたい方は、1日に車券を買える金額の上限(投票上限額)を自分で決めておく機能もあります。詳しくは「ウィンチケットの1日の投票上限額を設定する方法」で説明しています。
楽天ポイントは使える?
使えます。 楽天ペイを通して、楽天ポイントでチャージできます。
公式のお知らせのFAQには、こう書かれています。
楽天ポイントはチャージに利用できますか?
ご利用いただけます。
また、楽天ペイでチャージすると楽天ポイントの還元もあると案内されています。還元率は支払い方法によって違うので、楽天ペイの公式サイトで確認するよう書かれています。
「共通ポイント」とは別の扱いです
少しややこしいのが、WINTICKETの「共通ポイント」との関係です。
WINTICKETには、ほかのポイントをそのままチャージに使える「共通ポイント」という仕組みがあり、対象はVポイント・Pontaポイント・PayPayポイント・dポイントの4つです。楽天ポイントは、この4つに入っていません。
つまり楽天ポイントは、共通ポイントとして直接チャージするのではなく、楽天ペイを経由して使うという形になります。チャージ方法を選ぶときは「共通ポイント」ではなく「楽天ペイ」を選んでください。
楽天ペイの支払いで、楽天ポイントをどう充てるかの設定は、楽天ペイ側の画面で行います。
よくある質問
1日に何回でもチャージできますか?
公式ヘルプには「入金回数の上限はありません」と書かれています。ただし楽天ペイは金額の上限が1日10万円・1か月10万円なので、回数に関係なく、合計でこの金額までです。
1回の上限はいくらですか?
公式ヘルプの上限一覧では「1日あたり10万円」、楽天ペイ対応時のお知らせでは「1回:10万円」と書かれています。表現は違いますが、どちらも10万円で、1か月の上限も10万円です。
「1か月」はいつリセットされますか?
公式ヘルプに、月初に切り替わるのか直近30日で数えるのかの記載はありませんでした。チャージ画面には「今月の」チャージ可能額が表示されるので、迷ったらそこで確認してください。
チャージしたポイントを楽天ペイに戻せますか?
できません。一度チャージしたポイントは返金できず、現金にできるのは車券が当たって得た払戻金を精算する方法だけです。
チャージできないときは?
上限に達しているか、楽天ペイ側の残高や設定に問題があることが多いです。原因の切り分けは「ウィンチケットにチャージできない原因6つ」の記事でまとめています。
まとめ
- 楽天ペイはWINTICKETのチャージに使える。手数料は無料
- 手順は「チャージ画面で楽天ペイを選ぶ → 金額 → 暗証番号 → 楽天ペイの画面で完了」の4ステップ
- 上限は1日10万円・1か月10万円。1日で使い切ると、その月はもう使えない
- チャージ画面で今月のチャージ可能額を確認できる
- 楽天ポイントも、楽天ペイを通せばチャージに使える(共通ポイントとしてではない)
ほかの決済方法も検討している方は、こちらもあわせてどうぞ。
- ウィンチケットにPayPayで入金・チャージする方法
- ウィンチケットにチャージできない原因6つ:上限額は決済方法で20倍違います
- ウィンチケットにAmazon Payでチャージする方法:ギフトカードやペイディは使えません