Google 検索で「ウィンチケット」と入力すると、検索候補に「ウィンチケット 怪しい」と出てしまっています。
これからウィンチケットを始めようとしている人は、「怪しいサイトに登録するのはちょっと…」と思ってしまいますよね。
また、「ウィンチケットに登録してくれたら1,000円あげるよ」といった怪しい勧誘もあるようです。
そこでウィンチケ教室では、ウィンチケットが怪しいのか徹底解説し、怪しい変な勧誘に騙されないように注意喚起していきますので参考にしてください。
結論!ウィンチケットは怪しくない
先に読者の不安を解消するために言っておきますが、ウィンチケットは怪しくありません。
安心できる理由として以下のポイントがあります。
運営は超有名企業のサイバーエージェント
ウィンチケットの運営会社は「株式会社WinTicket」ですが、株主はは「株式会社サイバーエージェント」になっています。
社名 | 株式会社WinTicket (英語表記:WinTicket Inc.) |
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
設立 | 2018年11月1日 |
代表 | 佐野 智宏 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | スマートフォン等次世代端末を利用した各種情報提供サービスの企画・制作・運営 |
株主 | 株式会社サイバーエージェント |
サイバーエージェントは、東証一部にも上場している超有名企業です。
それだけでもウィンチケットに対する安心感を感じられます。
セキュリティ面でも安心
また、サイバーエージェントはスマホ関連事業を行っている会社でもあるので、セキュリティ面ではかなり信頼がおけるでしょう。
「ITセキュリティ戦略室(CyberAgent CSIRT)」を組織し、グループを横断する情報セキュリティマネジメント体制を整備しています。
引用:サイバーエージェント|情報セキュリティへの取り組み
TVCMを放送している
怪しいサイトはこっそりと運営して、見えないところからジワジワと広まっていくものです。
しかし、ウィンチケットは超人気お笑い芸人の千鳥をCMキャラクターとして採用し、全国にTVCMを流しています。
一般人には計り知れないことですが、芸能人の採用や、テレビCMの放送にはかなり厳重な審査があるはずです。
それをクリアしているウィンチケットは十分信頼のおけるサイトと言えるでしょう。
検索結果の内容はほとんど怪しくないと解説している
Google検索の候補に「ウィンチケット 怪しい」と出てしまっていますが、実際に検索結果で表示される各種サイトを調べてみると、どのサイトも「ウィンチケット=怪しくない」という結論になっています。
検索した人は「ウィンチケット 怪しい」と表示されると不安でついつい見てしまいますよね。
その結果、Googleが多くの人が調べている項目と判断して、上位に表示してしまっています。
検索内容がそのまま事実ではないので、きちんと中身を調べてから判断するようにしましょう。
ウィンチケットが怪しいと感じてしまう原因
ウィンチケットが怪しいと感じてしまう人は、まだいるかもしれません。
そこで、ウィンチケットが怪しと思ってしまう原因を考えていきたいと思います。
そもそもギャンブルって違法じゃないの?
一般的に、ギャンブルにはあまりいいイメージはないと思います。
ギャンブルによって破産する人も、ギャンブル依存症になってしまう人もいます。
しかし、競輪をはじめとする公営ギャンブルは国で認められたギャンブルです。
違法性は全くありませんので安心してください。
さらに、公営ギャンブルの収益は自治体に還元され公共事業などに役立てられているので、生活の役にたつ事業とも言えます。
画像引用:CYCLE
本人確認で個人情報を提出するのはなぜ?
競輪をはじめとする公営ギャンブルは、20歳以下の人は利用禁止です。
法律できちんと定められています。
第9条 未成年者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
引用:公益財団法人JKA|自転車競技法
そのため、年齢を偽って競輪をはじめてしまわないようにきちんと本人確認する必要があるので、ウィンチケットでも本人確認書類の提出が求められます。
情報漏洩などの不安があると思いますが、セキュリティ対策が万全であるサイバーエージェントが運営しているので安心して大丈夫でしょう。
儲けた金額はちゃんと精算される?
ウィンチケットで儲けた金額はきちんと精算されるのか不安に感じてしまう人もいると思います。
もちろん確実に精算されるので安心してください。
「お金が振り込まれなかった」
「払戻金を持ち逃げされた」
といった情報は聞かないので、安心してください。
怪しい勧誘はないの?
ウィンチケットからの怪しい勧誘はありません。
しかし、残念ながら他のユーザーによって怪しい勧誘はたくさんあります。
ウィンチケットの怪しい勧誘に騙されないで!
ウィンチケット自体が怪しい勧誘をしているわけではないのですが、一部の悪質ユーザーがウィンチケットのキャンペーンを利用して、怪しい勧誘をしています。
Twitterでwinticketっていうアプリをインストールして、1000円払えばお金もらえると聞いて、インストールして、チャージしました。 そうしたら、チャージしたお金も戻ってこないまま、ブロックされて、逃げられました。 この場合、警察に行って捕まえてもらうことは可能ですか?
引用:Yahoo知恵袋
レモンというアプリでウィンチケット入れてと言われました。そして招待コードを打って1000円以上課金するとくじが引けるキャンペーンをやっていました。 ですが自分は課金のことは言われてなかったので招待コードだけ入れてできず、課金しなきゃと相手側に言われてもし逃げられたらと最初に写真を要求してスクショしました。それで会話を終了して逃げようとしたら追ってきて開示請求すると言われ、さたくなかったら課金しろと言われて課金したけど前のトークの時に招待コードがあったので課金したけどダメっぽいです。それで相手の方からは聞いても一切返信してこなくて困っています。どうしたら良いでしょうか?
引用:Yahoo知恵袋
怪しい勧誘には、以下の特徴が見られるので注意しましょう。
- 登録のお礼に現金やPayPayポイントをあげる
- 頼んでいないのに招待コードを送りつける
- ウィンチケットのチャージを要求する
ウィンチケットでは、招待コードを入力して登録するとお得な友だち招待くじが引けるキャンペーンがあります。
このキャンペーンでは、ウィンチケットのポイントが当たりますが、現金やPayPayポイントは当たりません。
現在の友だち招待くじの条件には、現金でチャージする必要もありません。
もし、ちょっとでも怪しいなと思ったら、怪しい勧誘は受けずに、ウィンチケットの公式サイトなど信頼できる情報で確認してみましょう。
まとめ
ここまで、ウィンチケットが怪しいという噂は本当か解説してきました。
ウィンチケットに対する不安は解消されたでしょうか。
最近は、怪しい勧誘からの金融詐欺も横行しています。
騙されてしまわないためにも、正しい情報リテラシーを身につけておきましょう。