ウィンチケットの始め方を、実際のスマホ画面を使いながら解説していきます。
大まかな手順は3つ
- 新規会員登録をする
- 本人確認をする
- ログインする
それでは確認していきましょう。
ウィンチケットの始め方①新規会員登録をする
ウィンチケットのアプリをダウンロードします。
/新規登録で1,000ポイント\
さらに「243GZJ3D」入力で
1,000〜7,000ポイント
「無料で登録する」をタップします。
「WINTICKETを始める」をタップします。
これから新規アカウントを作成します。
登録方法は全部で6つです。
- 電話番号
- メールアドレス
- X(旧Twitter)
- Apple
お好みの方法で登録しましょう。
ここでは「メールアドレスで作成する」を選びます。
登録するメールアドレスを入力し、「認証メールを送信する」をタップします。
画面が切り替わり、先ほど入力したメールアドレスにウィンチケットからメールが届きます。
メール内の「メールアドレスを確認する」をタップするとウィンチケットのアプリに移動します。
メールアドレスの確認ができたので「本人情報の入力へ」をタップします。
本人情報を入力します。
入力項目は4つです。
- 姓・名
- 姓・名(ひらがな)
- 生年月日
- 過去競輪に投票したレース数
入力が完了したら「暗証番号の設定へ」をタップします。
暗証番号を入力し、「入力内容の確認へ」をタップします。
入力内容の確認をして、間違いがなければ「利用規約」を確認します。
利用規約を確認したら「同意して登録する」をタップします。
ウィンチケットの始め方②本人確認をする
20歳以下の人は、公営ギャンブルができないので、どのネット投票サイト・アプリでも本人確認が必須になります。
8種類の本人確認書類の中から1つを選び、本人確認を完了させましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- PayPay銀行口座
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 在留カード・特別永住者証明書
- 印鑑登録証明書
運転免許証、マイナンバーカード、PayPay銀行口座で本人確認をすれば、すぐに完了していち早くウィンチケットを始められます。
ここでは「運転免許証」を選びます。
手元に運転免許証を用意して、注意事項を確認しましょう。
下にスクロールするとアップロード画面になります。
まずは、表面の「アップロードするファイルを選択」をタップします。
「写真をとる」を選びましょう。
ウィンチケットによるカメラへのアクセス確認が表示されるので「OK」をタップします。
免許証の位置を示すガイドが表示されるので、それに合わせて撮影します。
すると自動でアップロードされます。
同様にして、裏面(住所変更などの記載がある人だけ)も撮影しましょう。
完了したら下にスクロールして、アップロードした書類と、先ほど入力した本人情報が一致しているかを確認します。
「提出する」をタップします。
自動認証が完了すれば、本人確認終了です。
ウィンチケットの始め方③ログインする
登録完了後、自動的にログインされます。
ログインできてなかった場合は、以下の方法でログインしましょう。
アプリを開き、右上の「ログイン」をタップします。
登録したときの方法をタップします。
ここでは「メールアドレスでログインする」をタップします。
登録したメールアドレスを入力し、「認証メールを送信する」をタップします。
届いたメールの「ログインする」をタップします。
ログイン完了です。
基本的にログアウトをしない限り、ログインしたままになります。
そのため、次回以降はログイン作業は必要ありません。
ウィンチケットを始める・登録するときの注意点
ここではウィンチケットを始めるとき、登録するとき、本人確認するとき、ログインするときなどの注意点をまとめてあります。
本人確認書類を用意しておく
ウィンチケットに登録するとき、本人確認は必須になります。
そのとき、あらかじめ本人確認書類を用意しておけば、スムーズにウィンチケットの登録が完了します。
ウィンチケットの登録に対応している本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- PayPay銀行口座
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 在留カード・特別永住者証明書
- 印鑑登録証明書
20歳以下は利用できない
ウィンチケットは、20歳以下の人は利用できません。
ウィンチケットに限らず、公営ギャンブル(競馬、競輪、ボートレース、オートレース)は20歳以下は利用できないので注意しましょう。
第九条 二十歳未満の者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
引用:公益財団法人JKA|自転車競技法
複数のアカウントを登録することはできない
ウィンチケットは、複数のアカウントを登録することはできません。
アカウントは複数作成できますか?
おひとりさま1アカウントとなりますので、ご注意ください。
引用:ウィンチケット|ヘルプ
実際に、メールアドレスを複数利用すれば登録までは完了しますが、本人確認の時点でエラーが出てしまいます。
新規登録キャンペーンは今までウィンチケットを使ったことがない人だけ
ウィンチケットの新規登録キャンペーンは、登録するだけで1,000円分のポイントを無料でもらえます。
引用:ウィンチケット
ただし、今まで一度もウィンチケットに登録していない人だけが対象なので注意しましょう。
一度退会し、再登録した際は1,000pt付与されません。
引用:ウィンチケット|お知らせ
ウィンチケットを始める・登録するときのよくある質問
ここではウィンチケットを始めるとき、登録するとき、本人確認するとき、ログインするときなどのよくある質問をまとめてあります。
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ウィンチケットは無料で登録できる?
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ウィンチケットは、無料で利用できます。
入会金や、月額料金等一切かかりません。
車券を購入する費用は必要です。
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ウィンチケットに登録しなくても利用できる?
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ウィンチケットに登録しなくても、レース情報やAI予想、ライブ中継は利用可能です。
車券の購入は、登録して本人確認を済ませないと利用できません。
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ウィンチケットの本人確認をしなくても利用できる?
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ウィンチケットの本人確認をしないと、車券を購入することはできません。
ただし、レース情報やAI予想、ライブ中継は本人確認をしなくても利用可能です。
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ウィンチケットには何回も登録できる?
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ウィンチケットの登録自体は何回でも可能です。
一度退会しても、再登録は可能です。
しかし、新規登録キャンペーンの対象にはならないので注意しましょう。
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ウィンチケットは本人以外でも登録できる?
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ウィンチケットは本人以外は利用できません。
登録するときに本人確認が必要なので、ご自身で利用しましょう。
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ウィンチケットは再登録できる?
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ウィンチケットは再登録できます。
一度退会しても再登録できますが、ポイント等はリセットされてしまうので注意しましょう。
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ウィンチケットの登録に必要なものは?
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ウィンチケットに登録するときに必要なものは以下の通りです。
・電話番号かメールアドレス
・本人確認書類(免許証やマイナンバーカードなど)
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ウィンチケットの登録にどのくらい時間がかかる?
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本人確認書類に免許証かマイナンバーカードを利用すれば、ウィンチケットの登録は10分程度で完了します。
まとめ
ウィンチケットの始め方を、実際のスマホ画面を使いながら解説してきました。
大まかな手順は3つです。
- 新規会員登録をする
- 本人確認をする
- ログインする
事前に、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しておくとスムーズに登録できます。