ウィンチケットで車券が買えない原因7つ。本人確認は「完了通知」を待つ必要があります

ウィンチケットで車券が買えるまでの4ステップとつまずきやすい箇所

登録も済ませたし、レースも選んだ。それなのに投票ボタンが反応しない、金額を入れても先に進めない。こうなると「アプリの不具合かな」と思ってしまいますよね。

実は、車券が買えない理由のほとんどは不具合ではありません。とくに多いのが本人確認まわりの勘違いです。書類を提出した時点で「もう買える」と思いがちですが、WINTICKETでは完了の通知が届くまで投票できない仕様になっています。

この記事では、車券が買えないときに考えられる原因を7つに整理して、それぞれの対処法をお伝えします。

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症状から原因を絞り込む

いま画面がどうなっているかで、疑うべき原因が変わります。急いでいる方は、まずここから当たりをつけてください。

いまの症状 疑われる原因
投票ボタンが押せない・反応しない 本人確認が完了していない(原因1・2)
「20歳未満は購入できません」と出る 生年月日の登録内容(原因3)
金額を入力しても確定に進めない 残高不足(原因4)/投票上限額の設定(原因5)
レース画面に投票欄が出ていない 締切を過ぎている(原因6)
エラーが出る・画面が固まる 通信環境やアプリの状態(原因7)

一番多いのは本人確認まわりです。心当たりがなければ、上から順に確認していってください。

車券が買えるようになるまでの流れ

ウィンチケットで車券が買えるまでの4ステップとつまずきやすい箇所

まず全体の流れを確認しておきましょう。投票できるようになるまでには4つの段階があります。

  1. 会員登録をする
  2. 本人確認の書類を提出する
  3. 完了の通知が届くのを待つ
  4. チャージして投票する

つまずくのは、ほぼ3つ目です。ここを知らないと「提出したのに買えない」と焦ってしまいます。

原因1:本人確認が完了していない

公式のヘルプには、投票できない条件として次のように書かれています。

本人確認終了後、完了通知が届くまでは投票できません。

書類を提出した時点ではまだ投票できません。審査が終わって通知が届くまで待つ必要があります。

運転免許証やマイナンバーカードを選んだ場合は自動認証システムで審査されるため、多くの場合は短時間で結果が届きます。ただし健康保険証やパスポートなど、それ以外の書類を選んだ場合は少し時間がかかります。

書類ごとの所要時間については「ウィンチケットの本人確認の時間は最短即時」という記事で詳しくまとめています。

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「完了通知」はどこに届く?

ここが分かりにくいところです。通知はアプリ内のメッセージとして届き、あわせて登録しているメールアドレス宛にもメールが送られます。

ただし、スマホの通知設定をオフにしていると気づけません。「通知が来ていないのか、気づいていないだけなのか」を判断するには、自分から見に行くのが確実です。

対処法:マイページで状況を確認する

  1. アプリを開いて画面右下の「マイページ」をタップする
  2. 本人確認の状態が表示されているので確認する

ここで「本人確認書類を提出する」というボタンがまだ出ている場合は、提出そのものが完了していない可能性があります。審査中であれば、その旨が表示されます。

何度も投票を試しても状況は変わらないので、通知を待つのが確実です。

原因2:本人確認の審査に通っていない

提出したものの、書類に不備があって差し戻されているケースです。この場合も投票はできません。

審査に通らない典型的な原因は次のとおりです。

  • 書類の一部が写真から見切れている
  • 文字が鮮明に読めない(ブレ・ピンボケ)
  • 薄暗い場所で撮影して影ができている
  • 書類の氏名や生年月日が、登録した内容と一致していない

対処法

明るい場所で、書類の四隅がすべて入るように撮り直してください。テーブルなど平らな場所に置いて、真上から撮るときれいに写ります。

再提出は何度でもできます。詳しい対処は「ウィンチケットの本人確認に失敗したときの解決策5つ」という記事にまとめています。

原因3:20歳未満は投票できない

競輪やオートレースの車券購入は、法律で20歳以上と定められています。WINTICKETでもアカウント作成の条件が20歳以上です。

18歳・19歳の方は、登録時に生年月日を入力した段階ではじかれます。20歳になるまで待つしかありません。

原因4:残高が足りない

投票は100ポイント(100円分)から購入できます。残高がこれを下回っていると投票できません。

WINTICKETでは、チャージしたお金も投票に使う残高も「ポイント」という単位で表示されます。1ポイント=1円なので、金額としては同じものだと考えて大丈夫です。

対処法

マイページからチャージしてください。クレジットカード、銀行口座、PayPayなど複数の方法に対応しています。

原因5:投票上限額を自分で低く設定している

車券が買えないときの症状別の切り分けと投票取り消し不可の注意

見落とされがちなのがこれです。WINTICKETには使いすぎを防ぐために、1日の投票上限額を自分で設定できる機能があります。

以前に設定したことを忘れていて、その上限に達して買えなくなっているケースがあります。

この設定で注意したいのが、増額と減額で扱いが違うことです。

操作 いつできるか
上限額を下げる いつでも可能
上限額を上げる 設定日から180日間は不可

つまり、低く設定してしまうと180日間は元に戻せません。設定するときは慎重に決めてください。

なお設定できる範囲は0ポイントから99,999,900ポイントまでで、最小値は2026年6月29日から0ポイントに変更されています。

対処法

マイページで投票上限額の設定を確認してください。上限に達している場合は、その日は投票できません。翌日まで待つことになります。

原因6:レースの締切を過ぎている

競輪はレースごとに投票の締切時刻が決まっていて、発走の少し前に締め切られます。締切を過ぎると、そのレースの投票欄自体が表示されなくなります。

締切時刻はレースの画面に表示されています。何分前に締め切られるかは開催によって異なるので、発走時刻ではなく画面に出ている締切時刻を基準にしてください。

締切間際に買おうとすると、操作している最中に締め切られてしまうことがあります。余裕をもって購入するのが確実です。

対処法

次のレースを選び直してください。ミッドナイト競輪など開催時間の遅いレースであれば、まだ購入できる場合があります。

原因7:システム障害・メンテナンスが発生している

公式のヘルプでは、システムトラブルや通信状況によって投票が行えない場合があること、やむを得ずレース開始前にポイントを返還する場合があることが案内されています。

また、推奨環境を満たしていない端末でも正常に動作しないことがあります。

  • iOS 16.0未満
  • Android 9.0未満

これらの環境では一部の機能が使えなかったり、ページが正しく表示されなかったりします。

対処法

アプリを再起動し、それでも改善しなければ通信環境を変えてみてください。OSが古い場合は、可能であればアップデートをおすすめします。

買えたあとの注意|投票の取り消しはできません

これは知っておいてほしい仕様です。

一度確定した投票は、買い目の変更も、掛け金の変更も、取り消しもできません。

「買えない」と思って何度も操作した結果、実は購入できていて二重に買ってしまった、というのが一番もったいないパターンです。

エラーが出たときは、すぐに買い直さずにまず投票履歴を確認してください。購入が成立しているかどうかは履歴で分かります。

よくある質問

本人確認の通知はどれくらいで届きますか?

選んだ書類によって変わります。運転免許証・マイナンバーカード・PayPay銀行口座であれば即時に完了しますが、それ以外の書類は通常30分以内が目安です。

何度も投票を試すと問題がありますか?

投票が成立していない状態であれば、残高が減ることはありません。ただし二重購入を避けるため、エラー時は投票履歴の確認を挟んでください。

レース中でも買えますか?

締切を過ぎたレースには投票できません。発走前の締切時刻までに購入を完了させる必要があります。

投票上限額を今すぐ上げたいのですが

設定日から180日が経過するまで増額はできません。減額はいつでも可能です。

まとめ

車券が買えないときに確認する順番をまとめます。

  1. 本人確認の完了通知が届いているか — 提出しただけでは投票できません
  2. 本人確認が差し戻されていないか — 書類の撮り直しで解決します
  3. 20歳以上か — 法律上の条件です
  4. 残高は100ポイント以上あるか
  5. 投票上限額を低く設定していないか — 増額は180日待ちなので注意
  6. 締切を過ぎていないか
  7. 通信環境やOSのバージョンに問題がないか

上から順に確認していけば、たいていの原因は見つかります。一番多いのは1つ目なので、まずは通知が届いているかを確かめてみてください。

公営競技はギャンブルです。無理のない範囲で、自己責任で楽しんでください。