ここでは、ウィンチケットの本人確認のやり方を実際のスマホ画面を使って解説していきます。
本人確認の安全性や必要なもの、所要時間なども解説していきます。
ウィンチケットの本人確認のやり方
ウィンチケットに新規登録する流れの後半で、本人確認の画面になります。
ウィンチケットの新規登録の仕方はこちらの記事を参考にしてください。
ウィンチケットの始め方を、実際のスマホ画面を使いながら解説していきます。 大まかな手順は3つ 新規会員登録をする 本人確認をする ログインする それでは確認していきましょう。 ウィンチケットの始め方[…]
本人確認を後からする場合は、右下の「マイページ」ボタンをタップします。
/新規登録で1,000ポイント\
さらに「243GZJ3D」入力で
1,000〜7,000ポイント
マイページに表示される「本人確認書類を提出する」をタップします。
※ここからは新規登録のときと同じ流れになります。
8種類の本人確認書類の中から1つを選び、本人確認を完了させましょう。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- PayPay銀行口座
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 在留カード・特別永住者証明書
- 印鑑登録証明書
運転免許証、マイナンバーカード、PayPay銀行口座で本人確認をすれば、すぐに本人確認が完了します。
ここでは「運転免許証」を選びます。
手元に運転免許証を用意して、注意事項を確認しましょう。
下にスクロールするとアップロード画面になります。
まずは、表面の「アップロードするファイルを選択」をタップします。
「写真をとる」を選びましょう。
ウィンチケットによるカメラへのアクセス確認が表示されるので「OK」をタップします。
免許証の位置を示すガイドが表示されるので、それに合わせて撮影します。
すると自動でアップロードされます。
同様にして、裏面(住所変更などの記載がある人だけ)も撮影しましょう。
完了したら下にスクロールして、アップロードした書類と、先ほど入力した本人情報が一致しているかを確認します。
「提出する」をタップします。
自動認証が完了すれば、本人確認終了です。
本人確認に必要なもの
ウィンチケットの本人確認に必要なものは、本人確認書類だけです。
本人確認ができる書類は以下の8つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- PayPay銀行口座
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票
- 在留カード・特別永住者証明書
- 印鑑登録証明書
事前に準備しておきましょう。
本人確認の所要時間
本人確認の所要時間は、本人確認書類によって変わります。
以下の表を参考にしてください。
本人確認書類 | 所要時間 |
---|---|
運転免許証 | 即時 |
マイナンバーカード | 即時 |
PayPay銀行口座 | 即時 |
健康保険証 | 30分以内 |
パスポート | 30分以内 |
住民票 | 30分以内 |
在留カード・特別永住者証明書 | 30分以内 |
印鑑登録証明書 | 30分以内 |
あくまで参考の時間です。
競輪の本人確認の重要性
本人確認は、ウィンチケットだけでなく、どのネット投票サイトでも必要です。
ここでは競輪の本人確認が重要な理由を説明していきます。
20歳以上を確認するため
競輪をはじめ、オートレース、競馬、ボートレースは20歳以下の人は利用できません。
法律で禁止されています。
第9条 未成年者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
引用:公益財団法人JKA|自転車競技法
そのため、20歳以上を確認するために本人確認が必要になります。
競輪関係者の利用を禁止しているため
競輪の関係者は、車券購入を法律で禁止されています。
八百長などを防ぐためです。
第10条 次の各号のいずれかに該当する者は、当該各号に掲げる競輪について、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
引用:公益財団法人JKA|自転車競技法
(1) 競輪に関係する政府職員及び競輪施行者の職員にあつては、すべての競輪
(2) 競輪振興法人及び競技実施法人の役職員並びに競輪の選手にあつては、すべての競輪
(3) 前2号に掲げる者を除き、車券の発売等、競輪場内の整理及び警備その他競輪の事務に従う者にあつては、当該競輪
競輪関係者ではないと確認するためにも本人確認が必要になります。
ちなみに以下の人物は関係者とみなされます。
- 競輪に関係する政府職員
- 競輪施行者の職員
- 競輪選手
- 競輪の競技場で働く人
(その競輪場の車券のみ購入不可)
複数アカウントの登録防止をするため
ウィンチケットなどのネット投票サイトでは、複数のアカウント登録を禁止しています。
アカウントは複数作成できますか?
おひとりさま1アカウントとなりますので、ご注意ください。
引用:ウィンチケット|ヘルプ
新規登録キャンペーンなどで無料ポイントを配布しているので、1人で何回もポイントを獲得できないようにするためです。
不正利用防止のため
車券の購入にはクレジットカードなどを使って購入します。
なりすましや本人以外の人が利用するのを防ぐために、安全対策として本人確認をしています。
ウィンチケットは安全?信頼できる?
本人確認をするときに、大切な免許証やマイナンバーカードの情報を送信します。
送信先であるウィンチケットは安全なのか、信頼できるのか解説していきます。
ウィンチケットの運営会社
ウィンチケットの運営会社は、「株式会社サイバーエージェント」を親会社にもつ「株式会社WinTicket」です。
運営会社がしっかりと明確になっており、親会社はいくつもの事業を手がける超大手有名企業のため、信頼できます。
情報流出のリスク
ウィンチケットの親会社、「株式会社サイバーエージェント」はネット事業に強い会社なので、情報流出のリスクはかなり低いと思われます。
安心・安全にウィンチケットを利用できるはずです。
登録内容は、暗号化処理により安全に送信されますので、第三者にその情報が盗み見られる心配はありません。
引用:ウィンチケット|ヘルプ
こちらの記事ではウィンチケットの評判や口コミなどを紹介しています。
参考にしてください。
ウィンチケットの評判を、良い口コミや悪い口コミから徹底的に検証します。 検索してみると「怪しい」というキーワードを目にしますが、それが本当なのかも解説していきます。 ↓ウィンチケットの評判・口コミにジャンプ ウィ[…]
ウィンチケットの本人確認を失敗しないために
ウィンチケットの本人確認を調べると、「失敗」したり「できない」という候補があるので失敗しているユーザーが多いようです。
ウィンチケットの本人確認を失敗しないように以下の点を確認しておきましょう。
個人情報を一致させる
ウィンチケットに登録するときに、個人情報を入力します。
その内容と、本人確認書類の内容が一致するように確認しておきましょう。
特に、生年月日など1つだけズレてもいけないので注意しましょう。
正しく撮影する
ウィンチケットの本人確認では、本人確認書類の写真を撮影してアップロードします。
写真を撮るときに、うまく撮影できないと本人確認が失敗してしまうので気をつけましょう。
上記を確認して、正しく撮影しましょう。
通信を安定させる
ウィンチケットの本人確認をするときは、通信が必要になります。
通信環境が不安定な場所で、本人確認をするとうまくページを読み込めなかったり、アップロードできなかったりして、失敗してしまう場合もあります。
通信環境が安定しているところで、本人確認しましょう。
こちらの記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。
ここでは、ウィンチケットの本人確認に失敗したときの解決策を紹介していきます。 本人確認ができないとき、エラーが出たとき、遅いときなどに参考にしてください。 ウィンチケットの本人確認に失敗したらどうなる? ウィンチケットの[…]
ウィンチケットの本人確認に関する注意点
ここでは、ウィンチケットの本人確認に関する注意点をまとめました。
本人確認は書類によって時間がかかるものも
ウィンチケットの本人確認書類は全部で8種類あります。
種類によって時間が変わるので、すぐに本人確認を済ませたい場合は、即時完了する書類で本人確認しましょう。
本人確認書類 | 所要時間 |
---|---|
運転免許証 | 即時 |
マイナンバーカード | 即時 |
PayPay銀行口座 | 即時 |
健康保険証 | 30分以内 |
パスポート | 30分以内 |
住民票 | 30分以内 |
在留カード・特別永住者証明書 | 30分以内 |
印鑑登録証明書 | 30分以内 |
複数アカウントを登録できない
ウィンチケットでは複数のアカウントを登録できません。
複数のアカウントを登録しようとしても、本人確認書類の提出で重複していることが発覚します。
アカウントは複数作成できますか?
おひとりさま1アカウントとなりますので、ご注意ください。
引用:ウィンチケット|ヘルプ
20歳以下は利用できない
競輪などの公営ギャンブルは20歳以下は利用できません。
法律で禁止されているので、20歳以下の人は絶対に利用しないでください。
第9条 未成年者は、車券を購入し、又は譲り受けてはならない。
引用:公益財団法人JKA|自転車競技法
競輪関係者は利用できない
八百長や不正行為を防止するために、競輪関係者は競輪の車券を購入できません。
法律で禁止されています。
ウィンチケットに登録する際、本人確認書類を提出するので、競輪関係者は後で発覚してしまいます。
おそらく、その場での本人確認は問題なく通過できますが、後々発覚する恐れがあるので注意しましょう。
ウィンチケットの本人確認に関するよくある質問
ここでは、ウィンチケットの本人確認に関するよくある質問をまとめました。
-
ウィンチケットは本人以外でも登録できる?
-
できません。
本人確認書類を提出するので、本人以外の登録はできません。
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ウィンチケットの本人確認に必要なものは?
-
ウィンチケットの本人確認ではいずれかの本人確認書類が必要になります。
・運転免許証
・マイナンバーカード
・PayPay銀行口座
・健康保険証
・パスポート
・住民票
・在留カード・特別永住者証明書
・印鑑登録証明書
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ウィンチケットの本人確認に手数料はかかる?
-
かかりません。
本人確認も、登録も解約も手数料は一切かかりません。
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ウィンチケットの本人確認は20歳以下でもできる?
-
できません。
ウィンチケットだけでなく、競輪自体20歳以下は利用できません。
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ウィンチケットの本人確認にかかる時間は?
-
最短即時対応です。
まとめ
ここでは、ウィンチケットの本人確認のやり方を実際のスマホ画面を使って解説していきました。
事前に本人確認書類を用意しておけば、スムーズに完了します。
運営会社も信頼のおける大手企業なので、安心してウィンチケットを楽しみましょう。